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真説・信長十二人衆 斎藤内蔵介(斎藤利三)編 (八切意外史 )

歴史・地理

真説・信長十二人衆 斎藤内蔵介(斎藤利三)編 (八切意外史 )


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参考価格:95円 (税込:104.5円)
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永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説「真説・信長十二人衆」。その小説から斎藤内蔵介(斎藤利三)編を抜粋。

娘は春日局。一説によると明智光秀が謀反を起こしたきっかけとなる武将であるといわれている。本書では斉藤内蔵介が決起し、本能寺へ向かうところまでを描いている。

 

【著者】
八切/止夫
小説家。1914年、名古屋市生まれ。64年、「寸法武者」により第三回小説現代新人賞受賞。67年、第1小説集『寸法武者』を刊行、以後、時代小説や評論を次々と発表。60年代に発表された著書は『八切日本史』全7巻にまとめられる。72年に自ら日本シェル出版を設立し、以後87年まで約150冊にもおよぶ自身の著書を刊行。87年死去。