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男女の性欲と正しいSEX学

自己啓発 / 趣味・実用

男女の性欲と正しいSEX学


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参考価格:500円 (税込:550円)
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男と女の性欲は違う!

不幸にならない夜の作法

 

性に悩める皆さん(特に男性)、AVやエロ本を「性の教科書」にしていませんか?

そんなことをしていては、リアルなセックスとの乖離に苦しめられ、

パートナーがいてもいつかセックスレスに陥ってしまうかもしれません。

 

最近本当に気持ちのいいセックスをしたのはいつですか?

 

・セックスを心から楽しめなくなっている

・セックスに対して自信をなくしている

・セックスが面倒になっている

 

心当たりがあるのなら、今こそ性欲とセックスについて正しく知り、性と生について学び直しましょう。

本著では男性と女性の性欲の違いや誤解をわかりやすく解説。

セックス観を改め、本当にいいセックスをパートナーと楽しめる豊かな人生を送りませんか。

 

目次

序章

間違いだらけのセックス観

 

第1章性欲は単なる本能ではない

1)男と「セックス」

セックスは学ぶもの

男がかかえる“セックス”の悩み

 

2)男の性欲とセルフプレジャー

男の性的欲求は女よりも強い?

セルフプレジャー(マスターベーション)のすすめ

女のセルフプレジャー

 

3)セックスしたくない男たち

セックスは面倒だからセックスよりもオナニー(セルフプレジャー)

女に対する見方を変えるとセックスも変わる

不倫について

 

第2章AVからは何も学べない!?

1)AVは自意識過剰が描くファンタジー

2)時代遅れの勘違い男にならないために

男が「変わる番」がきている

女に対する見方を変えるとセックスも変わる

 

第3章男も女もいろいろ。男と女で楽しく生きるために

1)最高に気持ちいいセックスは女に合わせろ

 

【著者紹介】

村瀬 幸浩(むらせ ゆきひろ)

愛知県名古屋市生まれ。東京教育大学(現筑波大学)卒業。

私立和光高等学校保健体育科教諭として25年間勤務。この間総合学習化を兼務し、「人間と性」を担当。

1989年同校を退職し、同年4月より一橋大学講師、翌年より津田塾大学講師を勤めた。科目は「セクソロジー」。

1982年「”人間と性”教育研究協議会」の設立に参画。

現在は同会の幹事、及び同会編集の「季刊SEXUALITY」誌(エイデル研究所刊)副編集長。

日本思春期学会名誉会員。