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ゼニの人間学

ビジネス・経済

ゼニの人間学


参考価格:500円(税別)
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ゼニは、人間にとって便利な道具である。

ゼニがあれば、人間はなんでもできる。

自分のどんな欲望でもかなえることができる。

僕は、人間というのは、はなはだうさん臭い生き物であると思っている。

人間なんて巨大なゼニの力があれば、なにをやりだすかわかったものではない。

しかし、ゼニがなければ、人間は悲惨である。

人生は暗黒で、将来にはまったく希望がもてず、自分で自分自身を卑下し侮辱するようになる。

人生というものは、金がなければ、どうしても苦労がつきまとう。

金に困って、借金をすれば、そこから人生の苦闘がはじまる。

金のことで悩み、困惑し、狼狽し、煩悶し、疲労し、消耗し、やがては、犯罪、夜逃げや自殺にまで発展していく。

これは、何百年も昔から、人間が繰り返してきた永遠不滅のドラマなのだ。

この本は、漫画に描ききれなかった僕の真実の声である。

実は、『ナニワ金融道』よりも、書きたいテーマだったと言ってもよい。

人間は、狼にもなれる、鬼にもなれる摩訶不思議でうさん臭い生き物である。

そんな人間がつくり上げたこの資本主義の社会も、実にうさん臭い。

そこのところを、しっかりと見極める目をもって、生きていこうやないか。

▼目次

第1章 ゼニという名の生き物

第2章 日本国民はビンボーである

第3章 裏を読めない人間は滅びる

第4章 “神”は人類最大の妄想や

第5章 人間は闘争せよ!