評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
18件の合計評価、レビュー付き:6
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日本から
2020年5月12日に日本でレビュー済み
サービス系の企業にて、人事責任者をしているものです。
業務内容としては、『新卒・中途の採用から教育設計』までを担当しています。
正直な感想としては、、、
『企業運営(社員採用・育成)において、なるほどと思わせる本』でした！
【こんな人にオススメ】
①創業3～15年目程度の経営者
②採用から教育を担当する人事責任者
③これから起業を考えている方
◆ポジティブなところ
バリュー経営においての必要性がまとまっている点
日本のこれからの働き方を示唆している点
多くの事例を元に説明している点
◆ネガティブなところ
バリュー浸透において、施策案がもう少しあればと思った。
やる気のない社員を変えたいけど、バリューの浸透だけで出来る？と疑問に思った。
※やる気がない社員は一定数いると思うが、どうしたらよいか悩んでいる。。。
【まとめ】
経営者/人事責任者は、読むべし！
総計2時間程度で読める良書！
バリュー経営を取り組みたいと思っている方にはオススメの本！
業務内容としては、『新卒・中途の採用から教育設計』までを担当しています。
正直な感想としては、、、
『企業運営(社員採用・育成)において、なるほどと思わせる本』でした！
【こんな人にオススメ】
①創業3～15年目程度の経営者
②採用から教育を担当する人事責任者
③これから起業を考えている方
◆ポジティブなところ
バリュー経営においての必要性がまとまっている点
日本のこれからの働き方を示唆している点
多くの事例を元に説明している点
◆ネガティブなところ
バリュー浸透において、施策案がもう少しあればと思った。
やる気のない社員を変えたいけど、バリューの浸透だけで出来る？と疑問に思った。
※やる気がない社員は一定数いると思うが、どうしたらよいか悩んでいる。。。
【まとめ】
経営者/人事責任者は、読むべし！
総計2時間程度で読める良書！
バリュー経営を取り組みたいと思っている方にはオススメの本！
2020年6月16日に日本でレビュー済み
目標を設定しても人事評価面談の時には、その目標が変わっていて、、、というモヤモヤをずっと感じています。
社会の変化が早く、そのニーズに応えるべく企業もドンドン変化する中では、変わりづらいバリューを評価にするべき、というのはすごく共感しました！
社会の変化が早く、そのニーズに応えるべく企業もドンドン変化する中では、変わりづらいバリューを評価にするべき、というのはすごく共感しました！
2021年3月30日に日本でレビュー済み
現代の働く人々にフィットする内容であり、大変学びとなった
まだまだ数字で縛る企業が多いため、価値観を世に広げていきたいと感じた
まだまだ数字で縛る企業が多いため、価値観を世に広げていきたいと感じた
2020年5月25日に日本でレビュー済み
10年後に会社としてどうなっているか分からない状況下で、
重要にするべき指針の一つであるバリューについて、
重要性や浸透のさせ方まで、いろいろな企業の事例も含めて
分かりやすく記載がしてありました。
私は企業の一社員という立場なのですが、
「たしかに！こうあって欲しい！」と感じる部分が多くありました。
会社の方針に関わる部分や、採用や教育の手法
といったところも多く乗っているので、
ぜひ、人事の方や経営者の方にも読んで欲しい一冊です。
重要にするべき指針の一つであるバリューについて、
重要性や浸透のさせ方まで、いろいろな企業の事例も含めて
分かりやすく記載がしてありました。
私は企業の一社員という立場なのですが、
「たしかに！こうあって欲しい！」と感じる部分が多くありました。
会社の方針に関わる部分や、採用や教育の手法
といったところも多く乗っているので、
ぜひ、人事の方や経営者の方にも読んで欲しい一冊です。
2020年5月11日に日本でレビュー済み
いまや3ヶ月後でさえも予測不能な時代に、分かりやすく重要な指針を提示してくれた1冊。
特にこれからの時代は働き方も評価方法も、個人の仕事価値観も、ガラッと変わってくる中で最も大事にすべきものの定義を示してくれた。経営者でもフリーランスでも新入社員でも働く全ての人に手に取ってもらいたい1冊。
特にこれからの時代は働き方も評価方法も、個人の仕事価値観も、ガラッと変わってくる中で最も大事にすべきものの定義を示してくれた。経営者でもフリーランスでも新入社員でも働く全ての人に手に取ってもらいたい1冊。
2020年5月9日に日本でレビュー済み
私が就職活動をしていた10年前は企業の打ち出すビジョンを見て職を選択するのがまだ主流だったように思う。そのためビジョンの変化と共に離職する人も多かったし、そもそもビジョンに共感しなくとも仕事を選ぶ自由はそんなに無かった。それゆえに「生き生きと働く」を実現している人は周りにも少なかったように思う。
この本ではそのビジョンにあるバリュー（企業の行動指針。経済の変化によって簡単に覆らないもの）を重要視している企業の増加について分かりやすく書かれている。労働者その人の価値観自体が会社のバリューにマッチしていると、人も会社もお客様もWIN-WIN-WiNという解説は大いに納得した。
本書の特に良かったのは「実在する企業の具体的な事例」がぎゅっと詰まっているところ。すらすらと読めたし自分の働き方にも重ねてイメージできたので良かった。読後は私は今の職場でバリューシストとして輝けているだろうかと自問した。
ちなみに普段は自己啓発本やビジネス本はあまり読まないのですが（この本もタイトルだけ見ると女性の私には難しいかなという印象だった）、一気読みしてしまいました。
この本ではそのビジョンにあるバリュー（企業の行動指針。経済の変化によって簡単に覆らないもの）を重要視している企業の増加について分かりやすく書かれている。労働者その人の価値観自体が会社のバリューにマッチしていると、人も会社もお客様もWIN-WIN-WiNという解説は大いに納得した。
本書の特に良かったのは「実在する企業の具体的な事例」がぎゅっと詰まっているところ。すらすらと読めたし自分の働き方にも重ねてイメージできたので良かった。読後は私は今の職場でバリューシストとして輝けているだろうかと自問した。
ちなみに普段は自己啓発本やビジネス本はあまり読まないのですが（この本もタイトルだけ見ると女性の私には難しいかなという印象だった）、一気読みしてしまいました。
