トッププレゼンターの技術 構成力 プレゼンを成功に導く話の組み立て方 (impress QuickBooks) [Kindle]
- インプレス (2013年5月31日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (84ページ)
感想・レビュー・書評
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iPhoneのiBookで読む。
電子図書と言うものについて よくわからない。
青空文庫は 時たま利用するが。
呈貢から昆明に行く 地下鉄に乗りながら 読んでみた。
全く、目新しいことは無いが、
iPhoneでスラスラ読めるのはありがたい。
プレゼンでなにが言いたいのかわからない
を 脱するには 構成力だと 主張する。
構成力 → 編集力 と言い換えることもできる。
構成力、表現力、発表力 がいると言う。
プレゼンするには 目的 がいる。
当然でしょうね。目的が無ければ プレゼンする意味が無い
聴衆の立場に立ちなさい。
というのも、あたりまえのこと。
企画の基本は 『売れるかどうか』にポイントがある。
コスト、機能、デザイン、使い心地、安全性、マーケティングデータ、生産計画、優位性、特許取得、販売予測、利益率。
『こう使うと楽しいよね。』
『こんな製品欲しかったと思うからつくってみたよ。』
話す場合に 『時間管理がいる』
成功事例、具体例、体験談。
『売上を最大に、経費を最小にする』というテーゼが
いつまでも続くとは限らない。
つまり、視点が狭すぎるのだ。
SDS法;要約、詳細、要約。
PREP法;要点、理由、具体例、要点。
砂時計法;時間軸 過去、現在、未来。
過去は 抱えている問題や不満を明らかにする。
SDS,PREP と言う言葉選びは 余り優れているとは言えない。つくった、本人しかわからないと言うことでしょうね。
プレゼンには ストーリーがいる。
ミッション(使命)、パッション(情熱)、エモーション(感情)の3要素を入れる。
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最近、資料を作成、プレゼンをする回数が増えたため、参考のために読ませていただきました。当たり前のことが書かれておりますが、ついつい忘れがちになってしまうことばかりです。特に、誰のために何のためにプレゼンをするのか、資料を作成するのかは重要です。それを意識できるか否かで最終的な出来が違ってくるかと思います。