アンリミテッドにて読了。すぐに読める量。情報量もそんなにない。星三つ。
下記にハイライトした個所をコピペ:
7
黄色のハイライト | 位置: 276
お茶碗を持つと頭がまっすぐ立つので、もぐもぐの咀嚼回数が多くなるんですね。 お茶碗を持つと、頭がまっすぐ身体の上にある状態で咀嚼できるのですよ。 頭が身体の真上にあると、自然に咀嚼の回数が増えるの
黄色のハイライト | 位置: 281
唇を開けて食べると、すぐに飲み込んでしまうの
黄色のハイライト | 位置: 295
もっと広い範囲を見ると、食べ方の悪い人は、それ以外の日常も悪い姿勢だらけなんですね。 誰もそれをちゃんと説明できなくて、お行儀という言葉を使う以外に説明のしようがなかったの
黄色のハイライト | 位置: 309
その咀嚼回数の違いの答えは、毎日の歩行量が関係しているのです。 たくさん歩く人ほど、咀嚼回数が多いのです。 歩く筋肉は脚の筋肉のように思いますが、実は背中の筋肉
黄色のハイライト | 位置: 313
歩く人は姿勢が良くて、頭が身体の上に載っていて、咀嚼回数が多いの
黄色のハイライト | 位置: 314
歩かない人は猫背です。背中に筋肉がないから猫背なんですね。 猫背の人は、良い姿勢をしようとしても絶対に姿勢が良くなりません。 猫背の人は、毎日たくさん歩くだけで、努力しなくても猫背が治り
黄色のハイライト | 位置: 387
良い噛み合わせを育てる方法は、お行儀よく、正面を向いて、唇を閉じて、和食をもぐもぐもぐもぐと噛むことなんです