ネイティブに笑われないクールイングリッシュ ―日本人の9割はダサい英語を話している (impress QuickBooks) [Kindle]
- インプレス (2016年10月21日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (222ページ)
感想・レビュー・書評
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言葉も生き物。
日本の英語教育も、少しずつ改善の必要あり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Kindle Unlimited
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オンライン英会話を初めて1年、こういった間違い、勘違いがあることが分かっているのですが、中学高校とあんな英会話教育をうけちゃってるので、全部正せといわれても無理っす。
My hobbies are ...が”×”なんて、、、普通に使ってましたよ~。
きれいな英語を覚えたいのですが、これを気にしたら、まったくしゃべれない。。。
なのでもう仕方ない、細かいことは気にせんと恥を受け入れ、すこしずつ訂正していこうって感じです。 -
確かに知らなかったこともあり、勉強になった。少しずつ改善していくしかない。
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黄色のハイライト | 位置: 1,330
“Not really. Actually, I only know who Ichiro is.”
黄色のハイライト | 位置: 1,477
“I never thought about it...” 「それは考えたことがありませんでした」
黄色のハイライト | 位置: 1,561
好きなものについて話す時は、“I love ~.”、“I'm into ~.”、“I'm a big fan of ~.”といったフレーズが使えます。
黄色のハイライト | 位置: 1,914
People from other countries
黄色のハイライト | 位置: 1,941
許可を求める時は、“can” や“could”よりも、“Do you mind if I/we...”もしくは“Would you mind if I/we ...?”を使ったほうがより丁寧です。
黄色のハイライト | 位置: 1,989
“Maybe we could go out for a beer sometime, if you want.” 「もしよかったらいつかビールを飲みに行きませんか?」 “If you don't mind, how about going out for a beer sometime?” 「もしよろしかったらいつかビールを飲みに行きませんか?」 このような場合は、相手がプレッシャーにならないように“sometime”「いつか」をよく使います
黄色のハイライト | 位置: 1,998
何かをお願いする前に、“If you don't mind”(もし差し障りがなければ、もしよかったら)というフレーズを使うと丁寧になります。
黄色のハイライト | 位置: 2,010
「○○はどうでしょうか?」、「○○しましょうか?」など、自分から丁寧に提案する場合は、“(Maybe) we could~”という言い方があります。 “Maybe we could make a new design for the business cards, if you like.” 「よろしければ、新しいデザインで名刺を作りましょうか?」 -
サマーの表情の変化が良かった。
ダサいと言うけど、そもそも日本人(特に男)がダサいのだから言葉の問題ではないのでは。ドアで何度も顔をぶつけたとか習慣の違いも書かれているが、どことなく欧米文化の優秀さを匂わせていたのが気になった。 -
ある日本人ビジネスマンがアメリカ出張の帰りに隣に座ったアメリカ人女性とのダサい会話とクールな会話を事例で比較。あたりまえのことだが、言葉とは文化と改めて感じる。同じことは表現できない、同じ気持ちは別の言葉での表現になる、ということが再確認。
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ネイティブとの会話ではこういう英語を使うとおかしいよ、という内容。
ちょっとした言い方で失礼な意味合いになったり、意味が通じなくなったりするんですね。
とはいえ、こういう感覚はやっぱりネイティブの方と直接付き合っていかないと身につかないでしょうね。 -
よく使っていたフレーズがあまり印象が良くないものであると知ることができました。
また、利用頻度が高そうなフレーズについて書かれているため、この本で覚えたものを活用できる機会も多いのではないかと思います。
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ださい英語、なんとなくわかったが、文化の違いだな。