[音声DL付] 日本人が知らないイギリス英語入門 ~アメリカ英語と比較しながら、基本から文化背景までわかる!~ (impress QuickBooks) [Kindle]

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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)

感想・レビュー・書評

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  • ・わかりやすい例文で、イギリスの文化的な側面の説明もされており、飽きることなく読み進めることができた。
    ・アメリカ英語との対比も随所にされていて、こちらも興味深かった。

  • 現在イギリス在住です。

    イギリス人の著者が日本語で書いてるということで
    凄く、勉強になりました。

    よく見かける、イギリス英語とアメリカ英語の使われてる単語が載っているだけでなく、カルチャーポイントという項目で、イギリスの文化、常識や細かいルールなどを詳しく書いてあるのが良かったです。

    実際、イギリスに暮らしてみて、うんうんと頷くところもあれば、知らないことも沢山あったりと参考になりました。

    カルチャー説明→キーワード紹介(アメリカ英語と区別)→例文でシチュエーション確認

    このような形で、頭に入れながら勉強できました。

    Kindleで読みましたが、音声DLも出来て更に良かったです。

  • とても良書。最初の一冊としてこの本に出会えた人はラッキーだと思う。Kindle unlimitedだったので気軽に読んだが、再確認にももちろん、知らないこともありためになった。
    ちなみにオイスターカードについては、現在は買わなくても良いと思う。3年前にイギリスに行った時はApple Payで直接地下鉄を使うことができた(割引もそのまま適用)

  • 日々多くの英語表現を覚える努力をしている一方、会話力に全然向上の兆しが見えず、また、先日英語での会話の機会があったのですがそこで歯がゆい思いをしたこともあって、さっそく本書で本場の発音と声に出しての読み練習をやってみました。

    本書は英会話のあらゆるシチュエーションやフレーズを全て満足している分量ではないですが、ローカルな言い回しや発音をメインに良い勉強ができました。
    続編もあるようなのでそちらも早速トライ予定です。

  • 凄く詳しく説明が載っていて、実用的な文章も楽しく読めた。

  • 発音キレイやなぁくらいの感じでイギリス英語を選んだけど、文化の違いが色濃く出ている。やや控えめな表現をする当たり前などかなり日本的な印象を受ける。知人の話によると協調性の有無は島国であることもかなり影響しているらしい。言葉ひとつでまだ見ぬ世界が見えるのが楽しい。

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著者プロフィール

イギリスはイングランドの生まれのベッドフォードシャー育ち。イギリスのヨーク大学を卒業したあと会計士として働く。2005年に一般財団法人自治体国際化協会が実施するJETプログラムで来日し京都や東京の中学校 ・ 高校で英語教師として働く。2013年より自身の日本語の勉強も兼ねてイギリス英語の魅力を紹介するサイト「ブリティッシュ英語」を開設。「生粋のイギリス人がイギリス英語を日本語で解説するブログ」になっている。

「2023年 『ネイティブが教えるイギリス英語フレーズ1000』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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