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八切 止夫
103円(税込)
作品社(インプレス)
永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説の中の明智光秀編を抜粋。明智光秀と妻のまた「しら」の視点で物語がはじまる。なお明智光秀のスポンサーは、従兄妹にあたる信長の正妻奇蝶であったという、興味深い点も紹介されている。