どうぶつ教室 無料お試し版 (impress QuickBooks) [Kindle]

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  • ■書名

    書名:どうぶつ教室 無料お試し版 (impress QuickBooks) [Kindle版]
    著者:出口 汪 (著), 後田 良輔 (著), 高野 秀敏 (著), 土井 英司 (著),
       矢野 香 (著), 関谷 英里子 (著), 平野 敦士 カール (著),
       平康 慶浩 (著), 岩松 正記 (著), 山田 真哉 (著)

    ■概要

    impress QuickBooks 「どうぶつ教室」シリーズ
    Kindleストアの「無料サンプル」よりも、たくさん読める無料合本版!

    「どうぶつ教室」シリーズは、ビジネス書ジャンルでベストセラー
    を連発する人気の著者が、動物キャラクターとの会話、授業形式にて、
    特定テーマについてやさしく解説するビジネス入門書シリーズ。本
    文中ではそれぞれの業界内で用いられるような専門用語の使用を可
    能な限り避け(使用の場合は丁寧に解説しながら)、専門知識のな
    い方でも「楽しんで読破できる」、まったく新しいビジネス書です。

    ▼収録タイトル一覧(掲載順)

    ・出口の国語 話し方編
     出口 汪

    ・1秒内定面接術
     ~三流大学でも一流企業に逆転内定~
     後田 良輔

    ・受かる! 面接術
     ~エージェントが明かす就活&面接のウソ・ホント~
     高野 秀敏

    ・「自己PR」で「自分アピール」しちゃダメなんだ!
     土井 英司

    ・今さら聞けない敬語の基本
     矢野 香

    ・関谷英里子の交渉で使えるビジネス英語 初級編
     関谷 英里子

    ・カール教授が女子高生にハーバードのビジネス理論を説明してみた
     平野 敦士 カール

    ・年収1000万になる方法知ってるんだが、なにか質問ある?
     平康 慶浩

    ・【閲覧注意】100倍株の見つけ方
     岩松 正記

    ・山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業
     山田 真哉
    (From amazon)

    ■感想

    このシリーズは、2冊ほど購入した事があります。
    安い割には、内容が充実していました。

    この本には、私が購入した本以外の本も紹介されていましたが、結構
    面白そうです。

    100円だったので、3冊ほどダウンロードしてみました。

    こういうの読んで、有料のものダウンロードするのは、本当に自分でも
    珍しいな~と思います。

    ■気になった点

    ・誰かに会うということは、すなわち面接なんだよ。面接はある意
     味、毎日、何度も、無意識で、誰でもやっている行為なんだ。

    ・確かに中身も大事だよね。でも実際のところは、ぱっと見(外見)
     で判断して、あとはその印象を、いくつかの質問を通して確認し
     ていくというのが、現実じゃないかな。つまり、見た目で結論を
     ある程度決めてしまい、あとはその確認作業するのが面接。

    ・実は「自分の会社に染まってくれそうな人」を採用したいと考え
     ている。

    ・自分大好きなカナちゃんにはピンとこないかもしれないけど、自
     己PRというのは、自分が気持ちよくなればいいってもんじゃな
     い。相手が聞きたいことを語るのが良い自己PRなんだ。

    ・キミたちが評価されるかどうかは、どこに行くかで決まるってこ
     とだ。中国では、日本人美容師の価値がものすごく高い。

    ・敬語は社会人としての常識であるとともに、相手と自分の人間関
     係を決める道具でもあるんです。

    ・敬語を使うということは、相手と自分の間に距離をおくことで、
     相手を敬う気持ちを表現していることになるの。

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著者プロフィール

関西学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。
広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員、出版社「水王舎」代表取締役。
現代文講師として、予備校の大教室が満員となり、
受験参考書がベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ており、著書累計数は1300万部を超える。
また「論理力」を養成する画期的なプログラム「論理エンジン」を開発、
多くの学校に採用されている。
著書に『出口汪の「最強!」の記憶術』『出口のシステム現代文』
『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』『芥川・太宰に学ぶ 心をつかむ文章講座』(以上、水王舎)、
『出口汪の新日本語トレーニング』(小学館)、『出口汪の「日本の名作」が面白いほどわかる』(講談社)
『ビジネスマンのための国語力トレーニング』(日経文庫)、『源氏物語が面白いほどわかる本』(KADOKAWA)、
『頭がよくなる!大人の論理力ドリル』(フォレスト出版)、『やりなおし高校国語・教科書で論理力・読解力を鍛える』(筑摩書房)など。
小説に『水月』(講談社)がある。

「2019年 『何が教育をダメにしたのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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