マンガでわかる!プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術 上巻 (impress QuickBooks) [Kindle]

著者 :
制作 : 中島 泰成 
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感想・レビュー・書評

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    価格競争に負けないために価値を重視するお客さんをターゲットにしよう。取り扱うサービスに自信をもとう。

  • 文章を書く目的って何だろうと改めて考えさせてくれた一冊だった。大半の文章の目的は、相手に何かを伝えたいということだろう。その目的を達成するための心構えや技が本書にはちりばめられている。中学生でもわかりやすい文章にするために文章をそぎ落としたり、人のエピソードを盛り込んで相手だけに書いた文章であることをわかるようにするというのが特に印象に残った。

  • 代筆屋という仕事があることを初めて知った。
    中学生でも分かるように伝えるのが大事。
    漫画で読みやすかった。

  • 心を動かされる文章の書き方についての漫画。
    非常に分かりやすく、ギャグもキレがあって面白かった。
    手書きの方が気持ちが伝わるのでいいということは、就活をしている時の履歴書セミナーだとか就活本によく書いてあったけど、納得がいかず、履歴書の手書き文化は本当嫌だった。字も下手だし。ただ、この本を読んでみると手書きの方が、それどころか字が下手なほうが心に響くということがよく分かった。小学生が書いた文章で比較されると確かに、手書きのほうが心に響く感じがする。それでも、履歴書の手書き文化は無くしてほしいと思うけど。
    ただ、ちょっとよく分からなかったのが、著者が上手いと唸ったというヴェルファイアのCMについて。白いゴリラが黒いゴリラに問いかけるCMだったようで、「君は何者だ?」「俺は、お前があきらめた全てだ」とのことなのだけど、自分には何をいいたいのか全く分からなかった。実際にCMを見たらわかるのだろうか。
    ただのチラシでも、見出しで興味をひかせたら読んでもらえるというのは、確かにそうだよなと思う。先日、東京に出張に行ったときに、「親友が刑務所に入った」というポスターが貼ってあって思わず二度見した。よくよく読んでみると、親友が刑務官になったという内容で、刑務官募集のポスターだったという。まあ、刑務官募集のポスターで「親友が刑務所に入った」というキャッチコピーはおかしいと思うけど。

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