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ビバ☆電子書籍!

今週の気になった記事~♪

電子書籍関連の気になる記事気まぐれメモ。 「Amazonの展開する出版会社が新人作家を発掘する全く新しい方法とは?」など

2014/02/24


B_75ufufu

最近(でもないけど)読んで、忘れられないというか、見返したくなるだろうな~と思った記事を、ここにメモしちゃいます。
広い意味で、電子書籍関連ということで。

 

 

広報・PR関係者必見!ソーシャルメディアに最も多く話題を提供している日本のオンラインメディアは?
(2013年12月18日 コミュニケーション ゼンブノセ)
どのWebメディアの記事がTwitterでより多くシェアされているのか?という調査結果が紹介されています。
単純なツイート数比較結果だけでなく、年代別の情報も。
===引用
「Yahoo!ニュース」のニュース記事をツイートに引用しているユーザーの8割以上が30代以下であるのに対し、「MSN産経ニュース」「朝日新聞デジタル」「日本経済新聞 電子版」「YOMIURI ONLINE」などの大手新聞社の公式サイトは幅広い年代がニュース記事を引用している」
===引用以上
月間PV数でいえばこの中の上位に食い込むであろう、Impress Watchが対象に含まれていないのが気になりましたが( ;∀;)「今回の調査結果は、当社が任意に選定した40サイトの分析結果となっております」とのことでした。

 

 

こんなに違う!「図解 日米IT企業比較」
(2014年2月3日 読売新聞)
名だたるIT企業の設立年と時価総額が一目で比較できる、とっても分かりやすい&面白い図解です。
===引用
会社設立年と時価総額、売り上げをチャートにしてみました。対象は、それなりに知名度のある会社です。横軸が設立年、縦軸が時価総額、円のサイズは売り上げで、金額は1ドル100円で換算しました。
米国が Microsoft、Apple、Oracle、Yahoo、Amazon、eBay、Google、Facebook、Twitter、日本がソフトバンク、ドコモ、ヤフージャパン、楽天、ガンホー、サイバーエージェント、DeNA、ネクソン、グリーとそれぞれ9社ずつです。

===引用以上
記事の内容そのものも面白いのですが、こういう図をうまく作れるようになりたいな~という別の意味もこめて……。

 

 

Amazonの展開する出版会社が新人作家を発掘する全く新しい方法とは?
(2014年02月13日 GIGAZINE)
===引用
デジタル書籍は、印刷・流通・売れ残った本の買い戻しにかかる費用が全くかからないので、絶対的な売上が約束された商用性の高い本を出版する必要がありません。しかしながら、Amazonの強みはコストを削減できることだけではなく、同社の電子書籍リーダーKindleから収集されるさまざまな顧客データにあります。
===引用以上