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ボクはそんなに悪くない ―女神なあの子と主従関係―

小説・ライトノベル

ボクはそんなに悪くない ―女神なあの子と主従関係―


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参考価格:198円 (税込:217.8円)
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「ライトなラノベコンテスト(※)」二次審査通過作品!

※livedoor Blog&impress QuickBooks主催・2014年3月結果発表。

応募時よりもさらにパワーアップした作品をお楽しみください☆

本文にも表紙イラストを収録。挿絵は未収録です。

 

<あらすじ>

怪しげな洋館にひとりで住む少女――赤神炎子。

彼女はDと名づけた下僕に命じ、気に入らないクラスメイトに『ささやかなイタズラ』を行なわせている。

クラスメイトたちは炎子を恐れ、彼女の気分をそこねないよう機嫌を伺う日々を過ごす。

そんなクラスに丸神星子と名乗る少女が転入し、炎子らの生活を一変させるのであった…。

 

<審査時の講評より>

とても読みやすい文章でした。如何様にも捉えられる結末がとても面白かったと思います。読後は、タイトルが切なさを呼びます。

 

<著者>

Hiro(ひろ)

東京生まれの東京育ちだが、なぜか本籍は千葉県。読書傾向や一般常識に偏りがあることを自覚しているため、『偏った生き物』と自称することが多い。ソロで電子書籍を出すのは『ボクはそんなに悪くない』が初。他、upppiから『友食』(ホラー小説コンテスト大賞作)、『俺の嫁に触るんじゃない!』(俺の嫁創作コンテスト優秀作)を各コンテストの作品集に収録。

表紙イラスト:shinoura