絶対に見逃すな! 犬の症状これだけは! 獣医さんにすぐ伝わる「ワンコ手帳」のススメ
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参考価格:500円 (税込:550円)
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愛犬も人間のように病気もすれば、具合も悪くなります。寿命は人間よりも短く、早く老いていきます。愛犬の健康を守るために、飼い主は何をすればいいのでしょうか?
飼い方で気をつける点は?異変を感じたとき、どうすればいいの?獣医さんの診察ではどうやって症状を伝えればいいの?普段の様子を記入する「ワンコ手帳」の重要性と活用法、普段見ておくポイントや緊急時の対処法など、最低限知っておきたい知識を、イラストと共に解説します。
●1章 ワンコの異変に早く気づくために
- 普段から気をつけておきたいこと
- 1】スキンシップ―ブラッシングやマッサージ
- 2】歯磨き、爪切り、足の裏毛のお手入れ
- 3】トイレシート
- 4】ごはんタイム
- 5】くつろぎタイム
- 6】お散歩タイム
- 7】遊んでいるとき
- 8】ハウス
●2章 普段と違うところに気づいたら
- ワンコの状態を見てもあわてない
- 体調が悪いときに元気がないのは普通です
- 時間軸で変化を書き出してみよう
- 気になる点、聞きたい点をまとめる
- ぜひ用意したい便利な「ワンコ手帳」
●3章 うちのワンコのこんな症状、そのときに
- ワンコ手帳に書いておきたい病気のサイン
- 1】消化器に関する異常
- お腹の調子が悪い
- ウンチが出づらい
- いつもとウンチが違う
- オシッコが出づらい、たくさん出る
- いつもとオシッコが違う
- 2】呼吸の異変
- ハアハアしている
- 咳をしている
- 急にゼエゼエいうようになった
- くしゃみをしている
- 3】目・耳・鼻の異変
- 目が赤い、涙が出ている
- 鼻血が出ている
- 鼻水が出ている
- 耳が赤い、耳から異臭がする
- いつも立っている耳が垂れている
- 4】手足の異変
- 常に足を舐めている
- 足を引きずっている、足を上げている
- 5】様子の異変
- 震えている、痙攣している
- できもの、しこりがある
- 元気がない
- 頭を傾けている
- 歩調が遅い、歩き方がおかしい
- いつもは平気なのに触ると嫌がる箇所がある
●4章 緊急時に必要なこと
- 病院に行く前の応急処置を知っておこう
- 意識がないとき、呼吸をしていないとき
- 脈がないとき
- ケガをしたとき、感電をしたとき
- 誤飲をしたとき、やけどをしたとき
- 痙攣をしているとき、泡を吹いているとき
- 熱中症になったとき、低体温のとき