真説・信長十二人衆 前田犬千代(前田利家)編 (八切意外史 )
- 八切 止夫
- 2013/10/26
Powered by YONDEMILL
参考価格:95円 (税込:104.5円)
※販売価格は各ストアによって異なります。
▼ご購入はこちら
▼外部サイトのレビューを見る
永禄元年織田信長25歳の時から、天正10年本能寺で爆死するまでを、その家臣団の側から12章にわたって書かれた小説「真説・信長十二人衆」。その小説から前田犬千代(前田利家)編を抜粋。
加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。主に今川義元を討った桶狭間の戦いの時代を描いている。本編では前田犬千代は無類の女好きとして登場している。
【著者】
八切/止夫
小説家。1914年、名古屋市生まれ。64年、「寸法武者」により第三回小説現代新人賞受賞。67年、第1小説集『寸法武者』を刊行、以後、時代小説や評論を次々と発表。60年代に発表された著書は『八切日本史』全7巻にまとめられる。72年に自ら日本シェル出版を設立し、以後87年まで約150冊にもおよぶ自身の著書を刊行。87年死去。