髪が抜ける、薄くなる、細くなる、パサつく、そんな症状はありませんか？

髪のトラブルを年齢のせいだから、と諦めていませんか？

あなたが毎日髪のためになる、と思ってやっているその行為が実は髪を痛め、髪のトラブルの原因になっているとしたら！？

長く髪と仲良くするために、髪のためにやっているその行為の意味を、改めて考えてみませんか？

【目次】

第1章 あなたの髪の毛は健康ですか?

• 手触りの良さで安心していませんか?
• 髪の乾く時間、気にしたことありますか?
• 自髪は遺伝だからと諦めていませんか?

など

第2章 髪に本当に必要なものはなんですか?

• いっさいの整髪料はいらない
• 髪に良かれとおもっていたもの (コト)は今日からやめなさい
• 残念ながら、その水分バランスの整え方は間違っています

など

第3章 毎日のお手入れや生活習慣

• たかがブラッシング、と侮 つてはいすません
• ササンと髪を濡らすだけのゆすぎ (すすぎ)の行く末は……
• 汚れをしつかり落とそうとするゴシゴシ洗いの行く末は……

など

【著者】

田中和義

髪の治療家。髪の悩み解消を叶えるヘアサロン美容室「ルグラン」オーナー。「毛髪の専門知識・痛めない施術・安心安全な美容製品」の提案を通して、大人が快適で楽しい健康美容ライフをおくるサポートをさせて頂く、髪の治療家として活動中。大人の女性の“もっと綺麗に！”をサポートするブログ「おとなキレイ向上委員会」主宰。女性だけでなく男性にも通用する髪と付き合うための豊富な知識を日々インプットし、惜しみなく発信中。