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2011年7月28日、私はブログを読んだ菅総理によばれて官邸に行ってきた ~エンジニアからみた『原発』~

エッセイ・ノンフィクション / 社会・政治

2011年7月28日、私はブログを読んだ菅総理によばれて官邸に行ってきた ~エンジニアからみた『原発』~


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理系少年のあこがれであった原子力発電は「人類の英知を集めた科学技術の結晶」であったが、2011年3月11日の東日本大震災での福島第一原発の事故を通じて、原子力発電を見直し到底実用化のレベルにいたっていない未熟な技術だという結論にいたった。

 

ブログでこうした意見を発表した著者は、菅総理(当時)の目にとまり、官邸に呼ばれる。

 

なぜ突然のストレステスト宣言をしたのか、これから日本が脱原発を進めるために必要なことななにか、これから日本が進むべき未来はどこなのか、技術者としての立場から明らかにする。