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最短ルートで最大の成果を残す「5つの習慣」

ビジネス・経済 / 自己啓発

最短ルートで最大の成果を残す「5つの習慣」


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参考価格:500円 (税込:550円)
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世界的に有名な経営者や、社内のスター的な“デキる”ビジネスマンも、最初から特別だったわけではない。

ではなぜ彼らはスペシャルな存在になり得たのか。それは結果を出して評価を高める人には“勝者のメンタリティ”とも言うべき思考習慣があるからだ。本書では、その思考習慣を「先読み時間管理術」「3つのM」「標準時間と期待時間」「ECRS」「SEP」という5つのキーワードに落とし込み、ロジカルな自己改善戦略を紹介する。今までの自分の習慣をリセットし、勝者の法則&アプローチをビジネスに生かそう!

 

【目次】

はじめに

第一の習慣 先読み時間管理術

  • 納期管理とスケジュール管理の違い
  • 自分時間を増やし、他人時間を減らせ
  • 1日を4分割して仕事を配分してみる
  • 孫子の兵法をビジネスに置き換える
  • 遂行難易度と収益の大小で優先度は決まる

第二の習慣 〝3つのM〟をカイゼンする

  • ビジネスの阻害因子はこうして駆除する
  • 世界中がお手本にしている日本のカイゼン
  • 捨てる覚悟からムダの削減は始まる
  • 付箋を使ったアナログ的なビジュアル化が効果的
  • 仕事には〝一期一会〟の姿勢で向き合う

第三の習慣 標準時間と期待時間の視点を持つ

  • 〝貧乏ヒマなし〟から抜け出す思考習慣
  • 余裕を持たせた〝内々納期〟を設定する
  • 〝期待時間〟に応えたほうが評価は高まる
  • 速さよりも反応(レスポンス)を意識する
  • 評価は仕事の進め方、プロセスで決まる
  • 平均点を狙うのではなく得意領域を持つ

第四の習慣 効率アップの鉄則〝ECRS〟

  • 脳内情報の〝タグ付け〟で処理力がアップする
  • 仕事を俯瞰し、整理するための原理原則
  • E→C→R→Sで日常業務をカイゼンする
  • 掛け算のM&A発想でスピードを手に入れる
  • 〝統合〟する視点で作業効率を高められる
  • チーム作業では各自の役割を明確にする

第五の習慣 〝SEP〟で即断、即決

  • 環境適応力の高さが油断を生むことも
  • ぬるま湯に慣れてしまうと〝井の中の蛙〟に
  • NASAが開発した問題解決プロセス
  • SEPの思考プロセスの共有でチーム力も高まる
  • 人間関係もSEPでカイゼンできる
  • 日常業務に応用できるSEPの実践例
  • ロジカルな進め方で売り上げをアップさせる