歴代最高遊撃手との呼び声も高い巨人・坂本勇人選手を徹底解明! ICE新書よりそのキャリアを語りつくす一冊『坂本勇人論』をリリース
2021/12/27
インプレスグループでデジタルファースト出版等のメディア事業を手掛ける株式会社ICE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊一弘)は、2021年12月14日(火)に電子書籍版『坂本勇人論』、同22日(水)にPOD版をリリースいたしました。
ICE新書
坂本勇人論
著:ゴジキ(@godziki_55)
電子書籍参考価格:900円(税抜)
POD価格:1500円(税抜)
●商品詳細URL
http://quickbooks.impress.jp/?p=6766
https://www.amazon.co.jp/dp/B09N8T4H4W/
https://www.amazon.co.jp/dp/4295311154/
内容紹介
プロフェッショナル・坂本勇人。プロ野球史上に名を残すカリスマ性はどう培われたのかを紐解く一冊
2006年に巨人軍に入団した坂本勇人は、バットの振りや肩の強さなど、最初から高卒とは思えない適応力の高さを見せつけていた。入団翌年には松井秀喜以来の10代での開幕スタメン入り、3年目にはベストナインに輝くなど「若武者」として着々とスターの道を上り、ついには歴代最高遊撃手としてチームを初のリーグ優勝、そして東京五輪優勝へと導いていく。
このカリスマ性、スター性はどのようにして培われたのか。リーダー論や勝者のメンタリティ、野球に対する真摯な姿勢など、プロフェッショナル・坂本勇人を余すところなく語りつくした一冊。
本書のみどころ
「巨人軍・坂本勇人」はどのようにしてつくられたのか? 15年間のプロ野球人生を徹底分析
プロ野球界、ひいてはスポーツ界随一のブランド力を持つ巨人軍。「優勝して当たり前」という高いハードルを課せられている中、坂本にかかるプレッシャーもかなりのものがあったことは想像に難くない。
本書では各年の個人成績や過去の歴戦をはじめ、15年間のプロ野球人生を振り返り、「生涯巨人」を宣言するに至った巨人軍・坂本勇人を丁寧に解説している。また巨人軍の首脳陣やチーム内外の選手とのエピソードなども満載で、坂本勇人ファン・巨人ファンならずとも読み応えたっぷりの一冊となっている。
こんな方におすすめ
- 坂本勇人ファンの方
- 読売巨人軍のファンの方
- 野球ファンの方
- 選手育成に興味がある方
- 令和時代のリーダー像に興味がある方
など
著者紹介
ゴジキ(@godziki_55)
巨人軍を中心とした、多くのプロ野球選手からフォローされている野球著作家。2021年3月にヒット作「巨人軍解体新書」(光文社新書)で鮮烈なデビューを果たす 。
自身の連載である「ゴジキの巨人軍解体新書」をはじめとした「REAL SPORTS」「THE DIGEST(slugger)」「本が好き。」「文春野球」などで、巨人軍や国際大会、高校野球の内容を中心に100本以上のコラムを執筆している。週刊プレイボーイやスポーツ報知などメディア取材多数。Yahoo!ニュース公式コメンテーターにも選出された。本書は『東京五輪2020 「侍ジャパン」で振り返る奇跡の大会』(ICE新書)に続く、3作目となる。
Twitter: @godziki_55
書籍情報
タイトル: 坂本勇人論
電子書籍参考価格:900円(税抜)
POD価格:1500円(税抜)
電子書籍発売日:2021年12月14日(火)
POD発売日:2021年12月22日(水)
ASIN: B09N8T4H4W
ICE新書
ICE新書は新しい“本”のかたちを提案します。目指すのは従来の“出版”、そして“新書”という枠組みのアップデートです。既に新書レーベルは多数ありますが、そのコアとなる「知や教養への入り口」というコンセプトを継承しつつ、従来の枠組みに囚われない新しい発想で本を作ります。
株式会社ICE
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 1-105 神保町三井ビルディング
設立:2006年2月20日
資本金:1億円
事業年度:毎年4月1日から3月31日まで
従業員数:73名(2020年3月31日現在)
代表取締役:渡邊一弘
事業内容:デジタルコンテンツ配信のITコンサルティング及びソリューション事業
インプレスグループ
https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
本件に関するお問合せ先
ICE新書編集部