睡眠時無呼吸症候群 ほんとは怖い「いびき」の話 会議中・車中でうとうと 仕事に集中できない これは危険信号?!
- 舛谷 仁丸
- 2014/01/09
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参考価格:280円 (税込:308円)
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- 日中、眠気で仕事に集中できない。
- 以前よりも疲れやすい。
- 睡眠時間を充分にとったつもりでも、疲れが抜けない。
- 運転中、眠気がひどく怖い。
こんなお悩みありませんか? もしかして、睡眠時無呼吸症候群かも。いびきがなくても、細身の方でも、老若男女とわず、です。さらには、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、糖尿病の引き金となるケースも。
仕事の効率アップ、さらには病気のリスクから身を守るために知っておきたい情報を網羅。「ただのいびき」「ただの眠気」と軽く捉えている「身体からのサイン」が、実は重大な合併症をも引き起こす可能性のあることを睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアである著者が、わかりやすく説明します。
【目次】
- 第1章 睡眠時無呼吸症候群とは
- 第2章 いびきについて
- 第3章 睡眠時無呼吸症候群の原因
- 第4章 睡眠時無呼吸症候群が引き起こすさまざまな危険性
- 第5章 睡眠時無呼吸症候群の検査と治療法
- 第6章 CPAP治療について
- 第7章 先生に聞きたい! よくある質問
【著者】
舛谷仁丸(ますたにひとまる)
日本睡眠学会認定医療機関 医療法人ますたに呼吸器クリニック・大阪天満橋睡眠呼吸障害センター理事長。日本内科学会認定医・日本呼吸器学会専門医・日本睡眠学会認定医。2001年関西で初の睡眠時無呼吸症候群専門の有床診療所、ますたに呼吸器クリニック【大阪天満橋睡眠呼吸障害センター】開設。開設後12年が経過し、その間に10,000件以上のPSG検査を行い、関西の睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアの1人である。睡眠時無呼吸症候群を診療するようになって、日々の有酸素運動や加圧トレーニング、ストレッチ、食事コントロールなどを欠かさないようになり、今でも10代と同じ体重・体脂肪率をしっかり維持。今では自他ともに認める健康オタク。